リスティング広告におけるアカウントとは?

リスティング広告の運用を始める場合、まず最初にアカウントの作成から始める必要があります。リスティング広告を配信する会社は、Yahoo!プロモーション広告と、Google AdWordsの二つが代表的な会社ですので、この二つについてお伝えしていきます。

まずはYahoo!プロモーション広告についてです。Yahoo!プロモーション広告において、アカウントというのは広告を運用する際の最上位の管理単位になります。そして、これは、Yahoo!プロモーション広告の3つのサービスである、スポンサードサーチ、YDN、Twitter広告すべてに共通するものではなく、それぞれに対して設定する必要があります。アカウントを作る際は、最初に会社情報や管理者情報を登録してYahoo! JAPANビジネスIDを取得する必要があります。Yahoo! JAPANビジネスIDが取得できたら、Yahoo!プロモーション広告のサービスである、スポンサードサーチ、YDN、Twitter広告のうちのどれを始めるのかを決め、必要事項を登録して開設することが出来ます。

構成としてはアカウントの中にキャンペーンが含まれ、キャンペーンの中に広告グループが含まれ、広告グループの中に広告とキーワードが含まれる形になっています。開設が完了したら、大きなカテゴリーとして商材ごとやサービスごとなどでキャンペーンを作ります。キャンペーンでは、1日の予算を設定したり、配信する曜日・時間・地域を設定したりすることが出来ます。キャンペーンができたら、そのキャンペーンを更に細分化したものとして、広告グループを作ります。広告グループはリンク先URLごと、キーワードの属性ごとなどで作るといいでしょう。広告グループができたら、実際に広告を出すためにその広告グループ内に広告とキーワードをつくり、出稿を開始します。

次にGoogle AdWords についてです。アカウントを作成するには、ビジネス用のメールアドレス、ウェブサイトが必要になります。Google AdWords においてもアカウントは「キャンペーン」「広告グループ」「広告」「キーワード」という4つでの階層で成り立っている点や、キャンペーン⇒広告グループ⇒広告⇒キーワードの順に作成し、広告の配信を開始する点はYahoo!プロモーション広告と同じです。

それから、リスティング広告で効果的な広告運用を行うために、広告グループをどの様に作っていったらよいかについて、一つの方法をお伝えします。それは、一つの広告グループに対して複数のキーワードを設定せず、一つのキーワードだけにするという方法です。こうすることで、狙ったターゲットに対して最も的確な広告を打つことが出来ます。